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外国人材受け入れによる
ダイバーシティの推進

ダイセー倉庫運輸では、2022年より外国人材の積極的な採用を通じて、多様な視点や文化を尊重する職場づくりを進めています。特に、日本で留学し、卒業後に新たな一歩を踏み出した特定技能の方々を受け入れることで、異文化交流を深め、国や文化の違いを越えて大切な仲間として共に働く環境を整えています。

2024年度は、ベトナムから8名の特定技能者が新たにダイセー倉庫運輸のCrewとして加わりました。

高齢ドライバーに
第二のキャリアを創出

メジャーサービスジャパンは、高齢トラックドライバーが引退後も安心して働ける職場環境の提供を目指し、2019年10月にホテル事業に参入。スマートロックやセルフチェックインの導入により、ホテル業界未経験でも働きやすい環境を整え、ドライバーが長期にわたって安心して働ける雇用の創出と、持続可能な職場づくりに力を注いでいます。
東京都両国に位置する「ホテルアークセンス」は、高齢ドライバーに第二のキャリアの場を提供しています。

マインドフルネス教室の実施

ダイセーグループでは、月に1回のマインドフルネス教室を実施しています。ヨガとマインドフルネス瞑想を通じて心身を整え、生活習慣を振り返る機会を提供しています。ストレスを軽減し、集中力を高めることで、クルーが心身ともに健康で、イキイキと業務に取り組める環境づくりを目指すとともに、業務効率の向上にも繋げています。

社内保健師による面談の実施

ダイセーロジスティクスは、2023年に社内保健師2名から成るウェルネスチームを発足し、クルーの健康促進活動を行っています。健康診断の結果に基づき、ウェルネスチームが個別面談の実施やサポート資料の提供をし、健康意識を高めています。

さらに、独自開発した健康管理アプリも活用!

このアプリでは健康診断結果をデジタル化し、前年度のデータとの比較が社用スマートフォンで簡単にできる上、再検査が必要な場合にはリマインダーが届き、受け忘れを防ぐ機能も搭載。また、ストレスチェックも手軽に受けられる等、クルーが自らの健康状態を積極的に管理しやすい環境を整えています。

キャンピングオフィスの設置

ダイセーエブリー二十四は、自然を感じながら、人と人が心を通わせ、ワクワク働ける職場環境 を目指し、一宮本社の敷地内にキャンピングオフィス「Bright Future Field(通称:BFF)」を設置しました。BFFは、仕事の合間のリフレッシュや社員研修など、多目的に活用できる空間 です。本社のデスクワーカーだけでなく、作業員やドライバーにも開放し、誰もが気軽に利用できる場となっています。この取り組みを通じて、クルーのウェルビーイング向上に貢献しています。